桂川浸水ハザードマップ |
一昨年でしたか、桂川大増水で嵐山や鳥羽付近では桂川の越水で被害を出してもおり、西京極でもあと1.5mほど増水していたら越水していたであろうところから他人事ではありません。
で、改めて淀川水系浸水ハザードマップで桂川水系域を見てみると、西京極付近、特に私の居住域である浜ノ本町は1〜2mの浸水水位となるのに加え、液状化の危険もかなりあることを再確認しました。
この付近では池尻町、堤下町、古浜町、河原町、新田町、堤外町とかの地名が多いのも,大昔はこの一帯が桂川の氾濫原であったり湿地帯だったことからくるもので、まあ仕方ないことなのでしょうが・・・。