2015年 07月 03日
海保による西之島海底調査 (7月2日・NHKニュース) |

西之島の南南東岸への溶岩流流出は相変わらず続いており、「マンボウ2」で海岸から200m付近まで近づいて海面から水蒸気をあげている様子が撮影されました。
またその付近の海水を採取して調べたところ、通常値よりPH値が低いのが確認されましたが、これは「マグマが海底からも上がって来ているためにその途中で火山ガスが海水中に溶込んでいるためだろう」としています。
■
[PR]
by rondoharmonia
| 2015-07-03 07:53
| 西之島新島情報
|
Comments(0)