2014年 11月 09日
鴨沂(おおき)高校取壊し工事進む(11月8日) |
8日夕刻、ついでがあったので母校の鴨沂高校改築工事の進捗状況を見に行って来ました。
本館のファサードは残すと聞いていますが、8日時点ではすでに本校舎の北ウィングと正門左にあった体育館は完全解体され、今度は南ウィングの解体が始まろうか、という段階にありました。
寺町通りの正門前から鴨沂会館、府立医大病院、比叡山が見通せるようになった今までにない景観にかえって変な感じがしました。
あの脳裏に染み付いている母校の佇まいですが、例え部分的に正門や寺町に面した土塀?と本館を残すとしても、青春時代の様々な思い出がある母校のあの鶴翼の陣形のような独特な存在感があった学び舎が無くなるとなれば、卒業生にとっては寂しさが募るのも無理なからぬところでしょう。
寺町通りの正門前から鴨沂会館、府立医大病院、比叡山が見通せるようになった今までにない景観にかえって変な感じがしました。
あの脳裏に染み付いている母校の佇まいですが、例え部分的に正門や寺町に面した土塀?と本館を残すとしても、青春時代の様々な思い出がある母校のあの鶴翼の陣形のような独特な存在感があった学び舎が無くなるとなれば、卒業生にとっては寂しさが募るのも無理なからぬところでしょう。
by rondoharmonia
| 2014-11-09 00:01
| 哲の雑記帖(トピックス)