2014年 06月 10日
「にゃおうどう」キャラクターの現物 |

発泡スチロール板を猫の形に削って、それを和紙系の紙で包み、それをアクリル絵の具で着色した上でゾーンプレートで撮影したとのことでした。
森脇氏のこれまでの作品はこの手法で作成されたものが多く、その独特のキャラクター作りと機知に富んだ画面設定によるオリジナル性豊かな作品作りの姿勢は多くのファンを産み出しており、わたしはそれを「森脇ワールド」と名付けています。
いつか、これまでの一連の制作をまとめて、個展や本の形で発表してほしいものと思っています。
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by rondoharmonia
| 2014-06-10 00:01
| 哲の雑記帖(トピックス)
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