2012年 07月 20日
番外編 「通り名案内プレート」 |

昔は東西南北の通りの交差点の家の角の壁に縦長のホウロー製の仁丹の看板に各々の通り名が表示表示されていたのが,いつのころから姿を消してしまったので、地元の人間でも似通った京町家が続く各通りだけに、「これは六角通りやったっけ?それとも蛸薬師通りやったっけ、どっちや?」と戸惑うことが結構あるのですが、こんなプレートが各交差地点のアスファルトに埋め込んであれば便利には違いありません。
もちろん、マンホールの蓋にこの役割を与えている例もあるのですが、数はまだ少ないようです。
それにしても、昔の仁丹プレートに表示されていた通り名の方が数段視認性が高く、その分だけ効果的だったと思うので、この復活を期待しています。
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by rondoharmonia
| 2012-07-20 00:00
| ご当地アート<マンホール蓋>
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