2011年 12月 10日
雪原の足跡 (2009年1月・美瑛) |
真っ白な新雪の雪原にキタキツネ(少し大きめなのでひょっとしたらエゾシカかも)の足跡が丘の向こうの落葉松の林に向かって延びていましたが雪が深いので身体が沈んだらしく、深い足跡になっていました。
大雪山系から十勝連山まで見渡せる壮大な景観にキタキツネ(複数頭?)の足跡との組合わせは鳥肌がたつくらいワクワクするシーンで、このときばかりは私も雪原の中にズボズボ踏み込み、寒さと冷たさを忘れてレンズを変え、アングルを変えと、夢中でシャッターを切っていたことでした。
by rondoharmonia
| 2011-12-10 00:00
| 北の大地から