2010年 05月 19日
自作の紙コップ製万年カレンダー |
この万年カレンダーは40年前に作ったものですが、我家のイメージシンボル的存在で今も現役で我家のスケジュール管理?に重要な役割を果たしています。
無地のロウ引き紙コップの底を上に向けてケント紙を貼付けたスチレンボード(72.8cm×72.8cm)に曜日表示を含めて7×7の49個を接着。紙コップとボード共々黄色のアクリルカラーで何度も塗装。またこれとは別に31個+α分の、同じ黄色に着色した紙コップの底にインレタで日数表示の1〜31を転写したものを用意。さらに日祝祭日表示用に、同サイズの紙コップ9個の底をくりぬき赤色に着色。ボード上に接着した紙コップ列の最上段に曜日表示をインレタで施して完成。
実際には2〜3週おき程度にベースの紙コップに日数表示の紙コップを被せて差し替え、さらに日祝祭日用の底の抜けた赤の紙コップを日祝祭日にあたる紙コップの上に被せる、という手法で使用しています。
実のところ、この紙コップ万年カレンダーを40年も使い続けるなんて思っても見ませんでしたが、今ではインテリアとしてもなくてはならない存在になっています。
でも、あまり掃除もしていなかったせいもあってベースになっている紙コップの上面には結構汚れがこびりついていますし、永年同じ位置に固定していたためカレンダーの裏側と他の部分とで壁紙の色がすっかり変わってしまい、外そうにも外せない状況になってしまっているのも事実です。
無地のロウ引き紙コップの底を上に向けてケント紙を貼付けたスチレンボード(72.8cm×72.8cm)に曜日表示を含めて7×7の49個を接着。紙コップとボード共々黄色のアクリルカラーで何度も塗装。またこれとは別に31個+α分の、同じ黄色に着色した紙コップの底にインレタで日数表示の1〜31を転写したものを用意。さらに日祝祭日表示用に、同サイズの紙コップ9個の底をくりぬき赤色に着色。ボード上に接着した紙コップ列の最上段に曜日表示をインレタで施して完成。
実際には2〜3週おき程度にベースの紙コップに日数表示の紙コップを被せて差し替え、さらに日祝祭日用の底の抜けた赤の紙コップを日祝祭日にあたる紙コップの上に被せる、という手法で使用しています。
実のところ、この紙コップ万年カレンダーを40年も使い続けるなんて思っても見ませんでしたが、今ではインテリアとしてもなくてはならない存在になっています。
でも、あまり掃除もしていなかったせいもあってベースになっている紙コップの上面には結構汚れがこびりついていますし、永年同じ位置に固定していたためカレンダーの裏側と他の部分とで壁紙の色がすっかり変わってしまい、外そうにも外せない状況になってしまっているのも事実です。
by rondoharmonia
| 2010-05-19 00:04
| グラフィック・アーカイブス