2009年 12月 25日
コンパクトデジカメ用自作グリップ |
「針穴二人展」の会場撮影で活躍した?SONYのcyber-shot WX1ですが、このカメラは私の手にはあまりにも小型のため少々構えにくいので、ホールドを良くするために小型グリップを自作してみました。
手もとにあったエツミ製の1/4インチの止めネジを、同じく手もとにあった径24mmの檜丸棒を55mmに切ったものにビス止めし、木目を活かすため墨汁で塗装したという、極めて簡単のもので重量も僅か30g。底部には三脚ネジを埋め込んでいます。
おかげでホールド性は格段に向上し、持ち歩くときもベルト止めの付いた小型ソフトケースにグリップをはみ出させる形で収納。取り出すときはケースのジッパーを緩め,はみ出しているグリップを握ってホルスターからピストルを抜くような感じで取り出せばそのまま構えることが出来ます。
セーターなどを着込んでいてもその部分が少し膨らむ程度で別段支障はなく、嵩張らないので大いに気に入っています。
手もとにあったエツミ製の1/4インチの止めネジを、同じく手もとにあった径24mmの檜丸棒を55mmに切ったものにビス止めし、木目を活かすため墨汁で塗装したという、極めて簡単のもので重量も僅か30g。底部には三脚ネジを埋め込んでいます。
おかげでホールド性は格段に向上し、持ち歩くときもベルト止めの付いた小型ソフトケースにグリップをはみ出させる形で収納。取り出すときはケースのジッパーを緩め,はみ出しているグリップを握ってホルスターからピストルを抜くような感じで取り出せばそのまま構えることが出来ます。
セーターなどを着込んでいてもその部分が少し膨らむ程度で別段支障はなく、嵩張らないので大いに気に入っています。
by rondoharmonia
| 2009-12-25 00:00
| 哲の雑記帖(トピックス)