ヘールボップ彗星(1997年)のこと |
それでも目を凝らして北方向の空を見ていましたが、ペルセウス座流星群の流れ星もそのピークを一日過ぎていたためもあってか結局何も見れずに終わりました。
で、そこで思い出したのが1997年4月10日の夜、奥比叡ドライブウェイから「ペンタックスSL+
300mm)とイゾパンレコードフィルム(ASA1600)という組合せで撮った「ヘールボップ彗星」の写真でした。
画面ではよく見えませんが、「彗星の尾」だけでなく、太陽の真逆方向に吹き流されている「イオンの尾」もそれなりに写っていて大満足したことを憶えています。