2015年 05月 28日
プロ女子野球の寂しい現状(5月26日・「わかさスタジアム」) |
女子プロ野球がスタートしてもう6年?になります。
26日夜には西京極<わかさスタジアム>で「京都フローラ」VS「兵庫ティオーネ」の試合が行われていましたが、公園の周回路から見るかぎりではスタンドはガラガラの200人を少し越える程度の観客数で、一生懸命頑張っているであろう選手たちに気の毒くらいの寂しい状況でした。
リーグ発足当時は60歳以上は無料だったので2、3度ばかり試合を観に行ったことがあるのですが、久しぶりにと思ったところ、当日券は一般は1,000円というのを見てびっくりしました。
今どきそれくらいは当然なのでしょうが、当夜は<公園徘徊散歩>のつもりで出たこともあって小銭入れしか持っていなかったので、あっさり諦めたという次第です。
それにしてもこの現状はあまりにもひどすぎるのも確かで、何とかご当地チームが今の4チームから8チームぐらいに増えて競い合う形で盛上がってほしいとは思うものの、この寂しい現状ではどうしようもありません。
せめて、次の機会には「枯れ木も山の賑わい」にすぎないでしょうが、そんなつもりででも観に行ってやろうと思ったことでした。
リーグ発足当時は60歳以上は無料だったので2、3度ばかり試合を観に行ったことがあるのですが、久しぶりにと思ったところ、当日券は一般は1,000円というのを見てびっくりしました。
今どきそれくらいは当然なのでしょうが、当夜は<公園徘徊散歩>のつもりで出たこともあって小銭入れしか持っていなかったので、あっさり諦めたという次第です。
それにしてもこの現状はあまりにもひどすぎるのも確かで、何とかご当地チームが今の4チームから8チームぐらいに増えて競い合う形で盛上がってほしいとは思うものの、この寂しい現状ではどうしようもありません。
せめて、次の機会には「枯れ木も山の賑わい」にすぎないでしょうが、そんなつもりででも観に行ってやろうと思ったことでした。
by rondoharmonia
| 2015-05-28 00:01
| 哲の雑記帖(トピックス)