2014年 07月 07日
「チョッキリ」の大往生? |
7日の朝、バルコニーへ出てみると小さな虫がうずくまっていました。
ゾウムシに似た黒っぽい体型の虫で大きさも1㎝と少しほどでしたが、蜘蛛の巣にでも引っ掛かって逃れて来たのか、片側の足には蜘蛛の糸状のものが絡まっていてときどきもがいておりました。
午後、雨が降りだしたので窓を閉めようとしたら、バルコニーの件の虫が同じ場所で仰向けになってひっくり返っているのが見え、どうやら命つきたようでした。
昆虫図鑑で見ると「ヒメケブカチョッキリ」という虫らしく、夏の初め辺りにバラや桃等に卵を産みつける害虫扱いの虫らしいのですが、これまであまり見たことはない虫ではありました。
我家のバルコニーは西京極運動公園の横にあって桂川にも面しているせいか、夏から秋にかけていろいろな虫の訪問客があるので、そんな虫を見る密かな楽しみがあります。
午後、雨が降りだしたので窓を閉めようとしたら、バルコニーの件の虫が同じ場所で仰向けになってひっくり返っているのが見え、どうやら命つきたようでした。
昆虫図鑑で見ると「ヒメケブカチョッキリ」という虫らしく、夏の初め辺りにバラや桃等に卵を産みつける害虫扱いの虫らしいのですが、これまであまり見たことはない虫ではありました。
我家のバルコニーは西京極運動公園の横にあって桂川にも面しているせいか、夏から秋にかけていろいろな虫の訪問客があるので、そんな虫を見る密かな楽しみがあります。
by rondoharmonia
| 2014-07-07 00:00
| 哲の雑記帖(トピックス)