台風21号の転向後の進路予想は各国気象局でバラバラ!。 |
台風21号は相変わらず上層高気圧帯に取り込まれた形になっているため動きを封じられている感があり、それだけに様々なデータ処理の仕方によって進路予想のための数値計算結果ににバラツキが大きくでているのですが、下図のうち韓国気象局と米軍によるGFS予想天気図(17日00時予想)を見てもその進路や進行速度の予想結果も大きく違っていてどれが正しいのかわかりません。
もっともこの韓国や米軍GFSによる5〜7日後の予想図というのは結果として当たることはあまりないと言われているのですが、やはり気になるので参考のためによくアクセスしてはいますが・・・。