愛宕山に登って来ました (2月27日) |
心配していた天候も朝から気持ちよく晴れるなか、清滝から月輪寺経由で愛宕神社へというルートで登ったのは、表参道のあのしんどい階段登りを嫌ったからです。
下界では春の気配が色濃くなって来たとは言え、さすがに標高の高い愛宕山ですから標高850m付近にある黒門から上の参道はまだ雪が硬く残っていて滑りやすい状況でしたが、ここは滑り止めを使用するまでもなく切り抜けることができました。
愛宕神社で定番の「火迺要慎」の護符を頂いた後の下山路は気の進まない表参道だったのでゆっくりゆっくり降りたものの、段々下りが苦手の私なので、やはり膝が痛み出してしんどい思いをさせられました。
今日の愛宕山登山は歩数計によれば往復で29111歩で、山道でのこれはさすがに私にとってはきつかったと言えます。