2009年 05月 11日
アサヒペンタックス6×7・ゾーンプレート仕様 |
これまでNIKON D700に焦点距離50mmのゾーンプレートを装着して試写してきましたが、新たに67判カメラのアサヒペンタックス6×7に焦点距離80mmのゾーンプレートを装着してブローニーフィルムによる中判サイズでのゾーンプレートの写りも試してみることにしました。
アサヒペンタックス6×7に80mmのゾーンプレートをボディーキャップを利用して装着する場合はボディーマウント位置の関係から内側に4mm分、ゾーンプレート装着位置を下げる必要があるため、4mm厚のスペーサーを作ってボディーキャップの内側に接着してそれにゾーンプレートを装着しました。
フレーミングは固定ピントフードなら完全遮光でピントグラスを見ることができるのと視度調整もできるので中古品を購入して装着しましたが、晴天屋外なら極めて暗いですが何とか映像を確認できます。また、標準スタイルのペンタプリズムは暗すぎてダメで、ルーペ付き折りたたみフードは良くできていますが隙間からの光漏れが多くてピント面の画像確認は到底無理でした。
なお、固定ピントフードの視野率は100%なのでそれは良いのですが、私は老眼がひどいので、自分の目に合わせようとすると接眼部を最も引き出さねば(約8mm)明視できないため、その分だけ収納時に嵩高くなるのがちょっと・・・。
アサヒペンタックス6×7に80mmのゾーンプレートをボディーキャップを利用して装着する場合はボディーマウント位置の関係から内側に4mm分、ゾーンプレート装着位置を下げる必要があるため、4mm厚のスペーサーを作ってボディーキャップの内側に接着してそれにゾーンプレートを装着しました。
フレーミングは固定ピントフードなら完全遮光でピントグラスを見ることができるのと視度調整もできるので中古品を購入して装着しましたが、晴天屋外なら極めて暗いですが何とか映像を確認できます。また、標準スタイルのペンタプリズムは暗すぎてダメで、ルーペ付き折りたたみフードは良くできていますが隙間からの光漏れが多くてピント面の画像確認は到底無理でした。
なお、固定ピントフードの視野率は100%なのでそれは良いのですが、私は老眼がひどいので、自分の目に合わせようとすると接眼部を最も引き出さねば(約8mm)明視できないため、その分だけ収納時に嵩高くなるのがちょっと・・・。
by rondoharmonia
| 2009-05-11 22:53
| ゾーンプレート写真